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【横浜市OS邸(新築)】
「OS邸」追加しました。 [2009.01.04]

やっと、ワークスページに追加できました!

現場進行中の写真は連載中でしたが、竣工時の写真でその雰囲気をご確認下さい。
ただし、これは完成形ではありません。


外観写真だけ、快晴の日を狙って待ちかまえ、やっと8月のめちゃくちゃ暑い夏に撮影したのでした。既に家は「OS邸」ではなく、「OSさんち」に変わり、いろいろなカスタマイズもされていました。(遊ぶためのロープが設置されていたり、、。)(撮影隊のために流しそうめんがもてなされたり、、どうも有りがとうございます。)


ということで、完成形がどんどん変化しているようです。嬉しいです。


(谷口)


初、設計した家に一泊体験!(3) [2008.08.01]

「住人になる?」

すこやか過ぎる朝の始まり!
お子様達の朝ってこんなに早いの?
ある意味カルチャーショックで目が覚めました。

さて、昨晩、施主Oさんとの二次会もありました。
雑談多々在りましたが、Oさんは今回「使い手になると発見できること解ること」を設計者本人に体感してほしい、という思いだったんだと思います。
もともと設計中も「つかず離れずのポジショニング」を話し合っていた訳ですが、たとえば娘さんの声が聞こえないけど、少し振り向くと鏡越しに本を読んでいる姿が見える、ということを「あ、この感覚なんだな」と実感してほしい、頭じゃなくて体でキャッチしてほしい、という事なんだと思います。

この家に一緒に暮らす者同士の視線という意味では、「黒子」になって観察しても解らないことです。「住人」になって、一緒に体感する方が発見とその喜びが一歩深まるかもしれない、だから、1日仮住人になってみようかな、、。

みんなで朝食を頂き、雑談し、娘さんに本を読んでもらったりしてすっかりくつろいでしまいました。ああ、楽しかった。

でも、「住人」には1日にしてならず。今思うと、あの発見に満ちた視線というのは、家族の中の「親」の視線だったり、「夫婦」「子」の視線です。たとえれば家族4人がサッカーチームみたいなもので、それぞれドリブルしながら相手の位置を横目で感じてパスできる関係性の上に成り立つ感触です。
今回の私は「泊まりに来た友人」みたいな形が一番フィットします。設計した住宅の「使い手」になるには自邸以外ないのですが、でもこの機会に少し感覚をシンクロさせることができました。

泊まった晩、浴室の湯煙の中窓を開け、夜風ととも聞いた後片付けの音。(浴室の窓越しにキッチンの小窓が見える配置です)窓からは奥さんの影が、。これは「子」の視線かな、寝る直前まで母親の姿を見てないと安心できない自分の小さな頃の体験が重なり、なんだかホッと安心してしまいました。

検証お泊まり会を提案してくれたOさん、貴重な機会をどうもありがとうございます。
やっぱり、自分が施主にならないと、Oさんの伝えたかったことが本当には体得できないかもしれない、、です。更に深読みしすぎかもしれませんが、そんな機会が訪れたとして、この私が他の誰かに設計をゆだねる、、なんてことが本当にできるのか、、。
建物へのつきあい方、自分で何処まで実験できるのか、未だ自問自答の日々です。

ですので今後にご期待下さい。(谷口)


初、設計した家に一泊体験!(2) [2008.07.22]

「黒子になる?」
施主のOさんからのご招待「設計した家に泊まってみる」ということは、=(イコール)「住んで居る状態を検証する」なのだろうか?。


設計中は、たとえば「ここで洗い物をしている奥さん」「ソファに座って新聞を読む旦那さん」「ロフトの窓から顔を出す息子くん」「勉強机で朗読する娘ちゃん」という登場人物それぞれの、ホームポジションとバリエーションを想定して、「この人がここにいるとあの人はあちら」「ふっと顔を上げるとこの人がいる」というフォーメーションやシュミレーションを何となくしています。(模型を見ながら頭の中でリカちゃんハウスのママゴトをしている様な状態です)


そんなに広くは無いけど「つかず離れず」の距離感と、そういうシーンをどれだけ盛り込めるかについて意図的に考えていたので、実際それはどうなの?ってことは設計者だったら当然気になりますよね。


その家族の暮らしぶりを見るには、彼らが本当に自然体の時でないと、と思うと、「泊まる」ということのが非常に重要な通過儀礼の様です。
夕方伺って、楽しく打ち解けて就寝、。翌朝、うつらうつらと無防備に起きると、そこには家族の普通の暮らしが始まっていて、彼らはいつも通りの自然体。私は観察者として黒子の様に入り込む、という構図がベストかな、と思っていました。


なのですが、、
当日の夕方は、Oさん主催の完成祝賀会で、設計の我々と工務店のSeさん、現場のOnさんがお招きに預かり、奥さんのおいしい手料理とお酒、Oさんの軽快トークのおもてなしで、一同すっかり上機嫌。それぞれの立場で反省会・トークバトル・思い出話に花が咲き、私は酔っぱらいになり果て(途中省略しますが)、主寝室の一番眺めが良い所に用意されたベッドでその日は終わりました。


眠りにつく一瞬、「観察者?黒子で良いのか?」という疑念がよぎりましたが、睡魔にかき消されました、。(つづく)(谷口)


初、設計した家に一泊体験!(1) [2008.07.16]

クライアントOさんから、「家になったウチに泊まりに来てよ」とのご招待を受けました!
私、設計者としては、「泊まる」のは初めての体験です。施主であるOさん曰く、「自分の設計した住まいで一泊はなかなかないでしょ」。ごもっともです。


私が何度も確認しに行ったのは引き渡し前の「住宅」という建物で、「住む」ということの現場は自邸を設計しない限りなかなか味わえないものです。


引き渡し後にメンテナンスに訪れて、使い勝手を検証したり、実際に住んで使っているお施主さんのご意見を頂いたり、,時には飲み会のお誘いなどで「住んでいる様子」をみて、「ああ、こういう風に住んでもらっているのだ、、。」と感慨にふけったり、ということはその都度ありました。


一泊するというは、具体的に「風呂に入り、一泊して、朝ご飯を食べて」という、一歩踏み込んだ生活体験ができるということですが、果たしてそれだけなのでしょうか、、、。


Oさんのご招待の意味を読み違えない様にしないと、、。施主であるOさん夫婦は以前より長くお付き合いもあり、気心を知っているだけに、逆にその真意を読まなくてはと思うのです。単に使い勝手の検証ではない、、。


5月半ばの小春日和にわくわくソワソワしながらOS邸に向かうのでした、、。
(あれはもう2ヶ月前、、。レポートは多少の緊張感でゆっくり書くことにしました)
谷口 (photo:Makoto Uchikoshi)


もう少しの春、カウントダウン。 [2008.03.31]

あともう一歩で四月になる直前、先週の土曜日、OS邸へ。
カツラの木、植樹の会です。


2月末の植木の下見以降、植木屋さんが方々を探し、もう少し枝振りの良い物を見つけてくれました。(以前の苗っぽい印象から、少し「木」っぽく見え、かえって凛々しく思えます。)デビューを控えた新芽達が、ちらほらスタンバイしていて、初々しい、、。


まだ芽吹きの前で、写真では存在感をお伝えできませんが、おそらく一ヶ月後は、、、こんな感じの晴れ姿となることでしょう。


オープンハウスの時点では未完だった外構工事も整いました。一部、左官屋さんの苦労の跡が見てとれます、、が、愛嬌ある納まりになっていました。どうも有り難うございました。


引っ越し作業は思いのほか進んだ様です。2週間経って、もう、生活は着々と始まっていました。
これから、どういう家になるのかなぁ、1年後3年後10年後・・・その都度確認しにいきたいと思っています。


さて、この場を借りて失礼致しますが、
工事関係者の皆様、どうも有り難うございました。
特に工務店のSさん、いろいろとどうも有り難うございます。
Oさん、Kさん、Iさん、Kさん、どうも有り難うございます。
そして今後とも宜しくお願い致します。(谷口)


明かりが灯ると、、。 [2008.03.13]

明日は引き渡しです。
照明の確認も含め、明かりを灯して最終確認しました。


設計・施主検査から1週間、外部のアプローチなど外構工事、手直し工事、月曜の雨等、やはり最後まで現場はなんだかんだと諸々のタイミングと睨めっこだったようです。


夜の光でロフトの床が乱反射してました。
足下からの逆光が、柔らかい浮遊感です。
しばしボーッと眺め、やっとゆっくりと全体を見渡せました。
(谷口)


どうも有り難うございました [2008.03.12]

先週末は、天候に恵まれ、良いオープンハウス日よりでした。
お越しいただいた皆様、どうも有り難うございました。


一緒に来てくれた小さなお客様達、
途中から参加してくれた小さな此処の住人、
ロフトやはしごで、思いっきり隠れん坊して頂き、
設計としても、かなり嬉しかったです。


今後とも宜しくお願い致します。


来週末はいよいよお引っ越しです。
(谷口)


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